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2011年11月

堀田力先生の講演会by三重の教育談義

 平成23年度三重の教育談義(20111118三重県文化会館大ホール)に参加して、「子どもたちの輝く未来づくりに向けた総力の結集」というテーマでの堀田力先生のご講演を拝聴してきました。

 冒頭から一貫して「三重県教育ビジョン」取り上げ、絶賛していただきながら、ご自身が考えられている教育に対する5つのことをお話しいただきました。

三重県教育ビジョン  ← クリックすると内容が見れます。

 その5つとは、①子供目線の教育、②1人1人の能力を引き出す教育、③エリート教育はなぜ間違っているか?、④1人1人の能力とは何か?、⑤自助の力・共助の力をどのように育てるか?、ということでした。

①子供目線の教育では、外務省出向時、長男を通じて米国で出会った教育の話を交えながら、子供目線を意識しての教育の重要性を話されました。「テーマの発見」→「調査(問題点の発見)」→「討論・議論(リベート)」→「リポート」という流れ、教育方法の重要性、総合的学習への提案などについてでした。

②1人1人の能力を引き出す教育の重要性では、「1人1人を大切にする。」「1人1人が違うこと。」を根底として、社会に必要な人間は、「考えることができる人間」であること。すべての子供たちをそれぞれに合わせた能力を上げていかなければならないことを話されました。

③エリート教育はなぜ間違っているのか?では、時代背景と日本の教育をリンクして話され、戦後の経済成長期の、「早く先進国になるための教育」としては、解って真似をする教育=エリート教育は、重要で一定の成果をあげたことは認めつつ、色々ある弊害をご自身が受けられた京都での経験を例に挙げながら話されました。

④1人1人の能力とは何か?では、先生の著書「人間力の育て方」でも書かれていますが、まさしく「人間力」=生きる力、人として生きていく基本の力、自助の力と共助の力を含めた総合的な力であると話されました。人間力は、昔は家庭で、地域で育まれていたものであるが、少子化が原因でなくなってしまったこと。その少子化は、人間の進化の過程で避けられないことであり、最大のデメリット、副作用であるとし、それでも乗り越えないといけない課題であると話されました。

 そして最後に、⑤自助の力・共助の力をどのように育てるか?になるのですが、キーワードは「自己肯定感」。あの手この手で子供を自己肯定感で満たすこと。自分を活かせる方法、自分を活かせる場所があることを気付かせる、自然に子供が気付くことがベスト。そのような基本体験を教育の場、家庭、地域で作ることが重要であると話された。

本当に中身の濃い話。、時間を過ごさせていただきました。

 大人が子供に対して行う「教育」に対する先生のお考えを拝聴したわけですが、感想としては、すべてのことに対して、大人である自分たちに対して「あなたは、人間力に満ちた大人ですか?」「あなたは、自己肯定感に満たされた大人ですか?」と問われているように感じられ、身の引き締まる思いでした。満たされていない大人、親と接することになった子供たちほど不幸なことはないですものね。子供は、ちゃんと大人を見ていますしね。

 講演以前に先生の著書は読ませていただいていましたが、やはりご自身の気持ちのこもった言葉で語られたお話を拝聴した方が、すっと先生のお考えが入ってきました。とともに、色々と気付かしていただいたことを心から感謝したい想いにあふれました。

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みえ防災コーディネーター

 7月3日から13回、32単位のみえ防災コーディネーター育成講座を

今日全講義受講完了し、認定証を授与していただきました。

Photo_2 

”印籠”もらっても、持っていても、何もならんからな~という

講義中におっしゃられた南部先生のお言葉が頭から

離れませんが、お言葉は戒めとして納めて有難く

いただいてきました。

この13日間、32単位の講義では、色々なことを幅広く

お教えをいただきました。また新しいご縁も頂戴しました。

今日から、新しいスタートといったところで、シンポジウムや

講演会、各種訓練等出来るだけ参加して、こつこつと知識と

経験を増やしていこう考えています。

Photo_3

さて、本年度で6回目の講座終了で、477名の修了者が

生まれ、連絡会も発足されます。桑名管内では25名で

管内、管外ともいいつながりをもって活動していけそうです。

今後、講座での内容とかいろいろと発信してきますので

ご覧頂けると幸いです。

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図上訓練by南部美智代先生 受けてきました。

 みえ防災コーディネーター育成講座で、被災者支援の図上訓練を90分x2コマ受講してきました。講師は、NPO災害ボランティアネットワーク鈴鹿の南部美智代先生。育成講座の事務局のHさん曰く「キレイな方なんですが、おっかない方ですから、必ず指示に従ってくださいネ。」って何度も念を押されていたので、怒号が飛び交うのかと思いきや、そんなことはなかったです。Hさん流のユーモアとリスク回避の方法なんだろうなと受講回数を重ねたこの頃は思えてきていますが・・・。

 現場で活動している人は、声が大きいのは当たり前で、強い言葉を発していないと機敏な行動につながらない、方言が入る普段の言葉で発しないと気持ちも伝わらないのも当たり前。図上訓練でも、それだけ真剣に取り組んでおられるということだと感じました。

 非常時にどしょっぱなから力を発揮しようとするには、訓練で真剣にやっておかないといけないことは、最近特に身にしみてわかってきました。どれだけ真剣にやっていて、もどうしても忘れて行ってしまうんですよね。こまったものです。

さて、まず講師の南部先生については下記WEBページを覗いてくださいね。

平成22年度防災功労者防災担当大臣表彰受賞

特集 心をつかんで広げよう「みんなで防災」 テーマ2:防災の知識をうまく伝えるには?

受講しての学びについてです。復習がてら書いておこうかと・・・。

1.被災地、避難所での最初のグループ別、判別の方法を学びました。

 被災によるショックで難聴になっている人もいると仮定して、ジェスチャーだけで生年月日を周りの人、3人に伝え、1月1日から順に整列していく方法です。もちろん生年月日、名前、出身地、得意技を整列後、班の形成人数毎に大きな声で号令していき、整列の整合性を確認し、班別したうえで班内の各番号別に役割分担していけば終了です。

 これを紙に書き出せば、立派な名簿になります。すごく合理的な方法だと感心しながら参加していました。さて、追加情報として、「得意技」の周知に関してですが、「できますゼッケン」なるものが、WEB上で公開されています。

「できますゼッケン」の公開ページ

こういうことって、知っているといないとでは、大きな違いがありますね。

2.タウンウォッチングの方法を学んできました。

 子供たちを連れて街を歩いて、タウンウォッチングするときのことです。勿論その前にDIGをしたり、事前にこういうところが危険なところなんだよ。と机上の勉強をした上です。

 さてタウンウォッチングの時に、子供たちに2mのヒモを持たせて歩くんだそうです。この2mというのがミソで、消防自動車の車幅なんです。ヒモの両端を持たして、伸ばして通れないところを発見させていきます。

 子供にとって「発見」というキーワードはワクワクするキーワードで、「あった!ここは、消防自動車通れないよお~」って騒ぎ出しちゃいます。狭小道路、違法駐車していて狭くなっている道、物置がはみ出している道等住民への周知には、効果的ですね。無邪気な子供たちに言われたらバツ悪いですものネ。

3.子供を巻き込んでいくことを学びました。

 前記の学びに続いて、注目されないところで、どうしても人を引き付けて人に周知してほしいことを発表しなければならない時の方法です。愛知地球博での体験だそうです。防災について周知するための企画で、人が集まってこなかったときに実践されたことです。

 子供を見つけては、興味を持たせてワイワイやります。ワイワイやっていると子供は集まり輪ができます。その各々の家族も集まり輪が大きくなっていきます。どんどん波及して人が集まってきたそうです。考えるに途中からは、自ら発信する子供も出てきたんじゃないかなとも思われます。そういう子供を見つけて助長させていったのかもしれません。子供といっしょに活動してこられた多くの経験とお人柄がなせるワザなのだなと感じました。

 外国人には得意のジェスチャーで日本語の防災用語をその人の母国語で何というかを聞きまくり、同時に母国語と日本語をリピートしてもらって、自らもわざとイントネーションを外したりしながら大きな声でコミュニケーションとり、周りの子供たちも巻き込みながら覚えていってもらったそうです。

 やわらかい頭で考えたユーモアを交えた手法もさることながら、先生のやはり笑顔とお人柄が大きく影響しているのだとつくづく思いました。「やわらかい頭」「人柄」「どんな時も笑顔」・・・身に着けたいものです。

最後に、またまた「オチ」があります。

 この図上訓練中に先生とのやり取りの中で桑名高校が避難所になっている。なっていない。体育館はなっている、校舎はなっていないとのやり取りをしていて、「あんた!私の後輩やは!」っていきなり言われて、講習中にいじられてしまいました。勿論いじっていただいたお礼と大先輩へのご挨拶をこめてお手紙を出したところ、声をかけていただければ尽力させていただきますよという、有難いお言葉が書かれた達筆な書をいただいてしまいました。

 誠にありがとうございました。

 色々なところでの、色々な方々との出会いに

 本当に感謝している次第です。

 m(。。)m

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久々に干物を作っています。2011編

 セイゴの25センチ前後が先月10日は6匹、昨日は5匹釣れたので

干物を作っています。冷凍しておいて、食べたり配ったりと重宝します。

20111103

昨日の釣果が ↑

20111103_2

帰宅後、背開きに加工して ↑

20111103_3

シオ漬け後、1日ほど日蔭干し中。

でおしまいです。

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