« 2011年11月 | トップページ | 2012年2月 »

2011年12月

映画「傍(かたわら) ~3月11日からの旅~」

 24日にシネマスコーレで映画「大丈夫。」を鑑賞してきたのですが

今回も伊勢監督の初日ごあいさつがあり、プレゼントがありました。

12月24日ですから、まさしくクリスマスプレゼントです。(笑)

それは、「傍(かたわら)~3月11日からの旅~」という新作のこと。

「風のかたち」、「大丈夫。」の姉妹作であり、続編である映画の

上映決定のお知らせでした。

2月14日東京都中野区なかのZEROでの「子どもたちよ!」に続き、

http://www.facebook.com/kodomotachiyo ←クリックして!)

映画館等での公開を準備中だそうです。すごく楽しみです。

この「傍」は、映画「風のかたち」の歌でおなじみのミュージシャン

苫米地サトロさんの家が3・11で被災され、そのサトロさんの

家の庭と、吉田浜にて撮影がはじまったものだそうです。

3月18・19日にその撮影のはしりの映像をいち早くみれた

自分としては、サトロさんが、被災したすぐの家での歌声が

まだ耳に残っています。

■いせフィルム■のHPは ↓ こちらから

http://www2.odn.ne.jp/ise-film/

Photo_6

■伊勢進富座■のHPは ↓ こちらから

http://www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/index03.html

| | コメント (4) | トラックバック (0)

映画「大丈夫。」byシネマスコーレ20111224

 名古屋駅西の映画館シネマスコーレで、昨日から公開した

映画「大丈夫。」を鑑賞してきました。(12月30日まで公開です。)

3月19日に伊勢進富座で公開されたときに見て、今回が2回目。

パンフレットや著書で、細谷先生の俳句の背景を少し知ることが

できていたので、俳句を詠まれる場面では、少し違った印象を受けた

ように思え、音、時々挟まれる自然の映像も同様に違っていました。

「大丈夫。」という言葉について、少し考えさせられる書籍にも出会い

その影響もあったのかもしれません。「反芻する」をどこかでして

いたんだなあ・・・とキーボードを打ちながら感じました。

たくさんの人に何度も見てほしい映画です。

■いせフィルム■ のHPはこちらから。 

Photo_2  

 Photo_3

 シネマスコーレでは、12月30日(金)まで、10時20分から11時45分の枠で上映されています。10時から窓口でのみ整理券(入場券)販売される方式です。席数は51席、ゆったりして、クッション性のあり、空調も効いていて見やすかったです。

 今回、ひさしぶりの東海地方での上映です。見逃す手はないと思うんだけどなあ・・・。本当に、何度でも多くの人に見てほしい映画です。m(。。)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

防災教育講演by川本先生20111120

 「子ども、保護者、地域とともにすすめる防災教育について」というテーマの”第39回三重県教育県民集会”でのご講演&実践発表を拝聴してきました。7月31日に受講した「みえ防災コーディネーター講座」での講義に引き続き、小生にとっては2回目の川本先生よる防災教育についてのお話でした。

 7月の講義でもそうでしたが、先生がおっしゃられる基本の基である

「正しく知って、正しく備える!」こと

重要性を色々な事例を交えお話しされました。

 この日は「はるかのひまわり」という話を紹介されました。阪神淡路大震災の時に亡くなった当時6年生加藤はるかちゃん。はるかちゃんが飼育していたハムスターと隣の仲良しのオウムのエサとして与えていたヒマワリの種が、亡くなった跡地ではるかちゃんの生まれ変わりのように、芽をだし、大きなヒマワリがたくさんさきました。

その花は「はるかのひまわり」と呼んで、花を咲かせ続けていると同時に、その種が次々とヒマワリの花の輪のように広がっていく話です。東日本大震災の被災地にも送られたそうです。 ↓

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004004464.shtml

7月の時に紹介されたのは「みりちゃんのあさがおの種」というお話でした。

このようなお話を集めておいて、防災教育のお手伝いをさせていただくときに、お話しして聞いてくれる子供たちに、「こころ」をつなげていってくださいね。ということでした。

 先生の話のされ方は、教師をされていたこともあり、子ども心をつかむ上手な話し方をされます。構えることなく自然体でもおられます。なかなかできないことで身に着けたいことのひとつです。

 さて、実践発表では、尾鷲小学校、津の聾学校の避難訓練についての発表が各学校の先生からありました。どちらもご苦労されています。訓練自体に100点満点の訓練はなく、脆弱な点を洗い出しながら、一歩一歩より良いことになるように、積み上げていくことしかありません。

 避難訓練で必要なヘルメットなどは、入学当時から必需品としてランドセルと並んで家庭で用意するという方向に舵をきってもいいとは思うのですが・・・。どうなのでしょう?何か不都合なことがあるのでしょうか?不思議に思っています。

三重県の防災教育のホームページは ↓

http://www.pref.mie.lg.jp/KYOIKU/HP/bosai/index.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みえ地震対策の日シンポジウム20111204

 日曜日にメッセウィングみえで行われた「みえ地震対策の日シンポジウム」にみえ防災コーディネーターとして、お手伝いを兼ねて参加してきました。みえ防災コーディネーター連絡会では、なるほど体験ゾーンで「ストローハウス」を作ってみよう!という企画と、2階での子供防災塾を開催しました。

 今年みえ防災コーディネーター1年生の小生たちは、補助的な形でのお手伝いをしながら、企画、アイデアをひととおり理解し、参加していただいた子供、大人の反応を観察しながら自分なりに消化できるように、心がけていました。

 ストローハウス ← 「ぶるる君とお勉強」へ進んでみてください。

 ストローハウスは、写真のようにカラフルなストローを骨格に見立てゼムクリップでつないでいき形作っていくものです。大人も夢中になって作っていました。勿論作ったものを揺らして壊れ方を観察したり、壊れにくさを競争したりという企画へと発展できますが、今回は、つなげてつくることまででした。作ったものは、お子さんにプレゼントしました。

01

 2階で行われた子ども防災塾では、スクリーンでクイズ形式の映像の企画とその後「防災すごろく」を分かれて行いました。小学生高学年対象のものです。しかし、子供たちの中には対象年齢に達していない子供たちも多く、少し困惑気味で進行がスムーズにいきませんでした。すごろく中には、鈴木三重県知事が視察にお見えになり、子供に声掛けして、直に触れ合いをもたれていました。

01_2

 さて、他のブースで気になったところでは、ロープの結び方を消防署員さんが教えていただけるコーナーがあります。ロープワークは、なかなか覚えられず、「もやい結び」1点集中で、簡単に人に教えることを念頭に置いて、時間を空けては、繰り返し結びに行き、何とか覚えてきました。

01_3

自衛隊車両の展示コーナーでは、20代のころに乗車していたホンダのオフロードタイプのXLシリーズの250ccタイプが展示されており、川崎のKR250とともに自衛隊に採用されていることことを知りました。流石ホンダ!

01_4

 同期の防災コーディネーターの中には自衛官の方もみえ、震災後の活動についても色々と聞かせていただいているのですが、彼らの苦労には頭が下がる思いで、いつも尊敬の念をもって聞いています。

 基調講演は、名古屋大学の福和教授が「東日本大震災に学ぶ、今後の地震対策」をテーマにご講演いただきました。

01_5

 「めったにないこと、想定を超えてしまうこと、本当に危険が来る時に対して、科学は、人は、すべて過小評価する。」

 「歴史的にみると、東海・東南海・南海などの海溝型地震と東海地方の直下型地震は前後して短い間隔でたて続きに三重県を襲ってくる史実が残されている。」

 「県の職員さんは口にできないけど、直ぐに津波が来るところには、人は住んではいけない。」

「1586年に養老断層帯は動いているので、あと数百年は大丈夫かも?」

「三重県には地震の神様が祭られている大村神社があるのだから、必ず参拝してお守りを購入して身に着けておくべき。」

と興味を持ってしまう言葉がポンポンと出てきて、楽しく学ぶことができたご講演でした。

 最後の防災トークでは、三重大の川口准教授がコーディネーターになって、四日市の内部地区、鳥羽市答志島の桃取地区、紀宝町大里東地区の各自主防災組織の方々と福和先生を交えて、トークされました。

 訓練なしでいきなり台風12号時に避難活動を行って見事に活動された紀宝町の大里東地区の話には驚きました。それだけ地域コミュニティが強固で、それが土台にあるのでは?と思いました。

 川口先生のコメントでは、防災訓練のとおり一辺倒のことはすぐにできるが、そこから1歩踏み込んで現状に沿った訓練や防災対策を住民が主体に考え行動していこうとすると壁にぶつかるから、そこから本当の意味での防災・減災訓練、対策であるということでした。納得のコメントでした。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年2月 »