映画・テレビ

映画「希望の国」by伊勢進富座

 先日、映画「希望の国」を伊勢市の進富座でみてきました。

この映画の舞台は、東日本大震災から数年後の日本国長島県。

?「長島県」?まさか桑名市長島町から・・・?

監督が愛知県出身だから・・・・つかみはOKだけど。

実際は、長崎県、広島県、福島県を合せた名前のようですが・・・。

肝心な内容は、どうみても3.11以降に起きた福島県内の話。

幸せな家族達が原発災害で一転。3組の男女の生き様を描いた話。

主人公の小野夫婦役の夏八木さん、大谷さんの演技は流石。

感動ものです。

特に、小野夫婦のクライマックスでは、涙が止まらなかった。

3.11以降の日常生活の中で起こっているであろうことが

ストーリーのあちこちにちりばめられ、訴えかけている。

これからの生き方を考えること。

これから継続的に考え続けなければならないこと。

忘れかけていたこと、忘れてはいけないこと。

感動とともに色々なことをも気付かせていただけました。

今回もいい映画に出会うことができました。有難うございました。

と帰りがけに支配人の水野さんにご挨拶できました。

昨年大変お世話になった水野さん、1か月ほど休館されていて

少し心配していたのですが、無事リセット終了の様子。

これからも大変だとは思いますが、独自の映画供給を

ご自愛しながら継続いただけると幸いですね。

因みに「希望の国」は、14日まで上映されます。

希望の国 オフィシャルサイト   ←クリックして内容を!

伊勢進富座ホームページ  ←クリックして上映時間のチェックを!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20120429映画「傍・・・3月11日からの旅・・・」byシネマスコーレ

 映画「傍・・・3月11日からの旅・・・」を名古屋駅西のシネマスコーレで鑑賞してきました。前日山口県での「大丈夫。」の自主上映先から今朝駆け付けた伊勢監督の簡単なあいさつかの後、映画は始まった。(監督は元気そう!)

 3月10日の伊勢進富座での封切り日につづき、2回目の鑑賞。若干の体調不良、投薬の影響もあって、ぼーっと鑑賞すると寝てしまいそうだから、視点を少ししぼるのもいいかもとの思いから、意識の量を強制的に増やして、映画の中の「音」に少し重点をおいて見た。

 映画は、冬の風の音、雪の舞い散る音?(カメラや衣服にあたる音は拾っていないのかなあ・・)から始まる。パンフレットに寄稿されたフジテレビの横山さんの言葉「ナレーションや言葉といった観客への誘導剤の処方を施していない。・・・」なまの映像の連続。人の話、その背景に聞こえる生活音、生き物たちの声・・・・。ほんとう! ナレーションや音楽なんていらない。

 ただ、その中で少ししょげてしまう音がある。冒頭の「サトロさんのガレキを踏む足音」。昨年3月18日、19日に東日本大震災直後の伊勢進富座、四日市メリーゴーランドで見た27分間の映像では、長く使われていたが、本篇では短くなっていた足音。最初に頭に残った音、忘れられない音。・・・やはり、息苦しくなって「アメちゃん」を口にしてしまいました。(半笑

この映画のメインの音?・・・家族の前で歌うサトロさんの歌「満月」。サトロさんの奥様のFM放送での言葉。そして吉田浜の波音。・・・ほかの人為的な音はいらない。

 映画も、受け手次第だということを今日は特に感じた。受け手側の持つファクター次第・・・。テレビをはじめメディアの表現に違和感を持っている人(小生もこれにあたるのだが)。ほかの東日本大震災に関連する映画をすでに観た人。実際に被災地で活動してきた人。まったくフラットな人・・・。それぞれ違うのは当たり前。

 「反芻」が必要な映画であることも再確認。

ということで、次回まで無意識下で反芻開始。

さて、今後の伊勢監督の「かたわら」というスタンスはどうなっていくのだろうか?東北の、亘理町の、友人たちの、吉田浜の、サトロさん家族の・・・・かたわらに居る監督の視線、気持ちを映像で、届けてほしいと熱望する。・・・なんて考えるのは小生だけではないような気がする・・・。届かないかな?

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

映画「傍」・・・3月11日からの旅・・・シネマスコーレ上映決定

 3月10日に伊勢進富座で封切られた映画「傍」・・・3月11日からの旅が名古屋駅西のシネマスコーレで上映が決定した。すごくうれしいことです。伊勢まではちょっと・・・といわれていた周りの人たちにおすすめできます。

いせフィルムの映画は、一回見るだけではなく、何回も見て、以前見えなかった場面、見過ごしていた場面、とらえかたの違う場面等が出てくる発見できるところにも、いいところがあると、できるだけ見に行かせてもらっている。

今回も伊勢監督にもお会いしたいので29日の舞台挨拶のある日に見に行こうかと思っています。因みに

上映期間:4月28日(土)から5月11日(金)

上映時間:10時20分から12時20分の一日1回

前売り券¥1400、当日券¥1700

詳しくは、シネマスコーレのHPをご覧ください。

また。、作品のチラシ・予告版映像は、いせフィルムのHP

ご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

苫米地サトロさん・伊勢監督のトーク&歌のイベント

 映画「傍-3月11日からの旅-」の主人公歌手苫米地サトロさんが映画の中でも歌われている「満月」を、映画の鑑賞の後のイベントで生で聞いてきました。

 先月、役員をさせていただいていた桑名高等学校PTAの主催の講演会で上映した「風のかたち」での挿入歌「川」を一番最初に生で聞くことができました。う~ん、いい歌です。

 サトロさんと伊勢監督のトークのあと最後に「満月」を聞かせていただきました。映画の中で初めて聞いたとき、トークの中で伊勢監督がご指摘されていた場所、この歌の歌詞のなかの「君は泣いているだろうか?僕はなけるようになったよ」このフレーズ、感動して・・・涙が出てきましたね。映画にぴったりの歌。但し作られたのは1999年。バックグランドは、サトロさんの口から聞くことはできたけど・・・。不思議ですよね。本当に。

CD購入できたので「川」「満月」とも、時々聞くことができます。

2012031001_2

遠い空 同じ月 by苫米地サトロさん 

↑ セカンドCDの紹介HPです。・・・同じ年(1964年)生まれには何がご縁があるようで・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「傍 -3月11日からの旅ー」の鑑賞in伊勢進富座

 いせフィルム制作のドキュメンタリー映画「傍-3月11日からの旅-」を伊勢進富座で鑑賞してきました。

2012031001

 伊勢監督にもお会いすることができました。

 前日は、進富座さんで2011年キネマ旬報文化映画1位獲得した映画「大丈夫。」の記念上映&細谷先生とのトークショーと、熊野市で、上映会&トークショーが行われていました。

 流石!満員だったそうです。  時間調整できずすごく悔やまれます。

 NHKのクルー3人が取材に来て見えました。インタビュー依頼されましたが・・・丁重にお断りさせていただきました。しゃべれませんよ。やはり・・・。13日の夕方放送されるかも?しれないそうです。

 さて、本題の映画については、先月11日に細谷先生からアドバイスいただいた「動物の表情を見てるとね・・・」、よくわかりました。犬もそうでしたが、猫もよくわかりました。

 家族をなくしたおばあちゃんの話を聞くサトロさんの間、色々な方のお話をお聞きする伊勢監督の間、印象に残りました。

 避難所内のFM局の立ち上げ、取組、放送内容とくに、月命日に亡くなられた方々のお名前を読む。声にはされていないが「忘れないよ!」という表情が印象的でした。

 FM放送の被災時の役割は大きいですね。改めて理解できました。 映画を通してのサトロさん家族、その家族の前での歌「満月」を歌う最後のシーンは・・・。歌も勿論抜群にいいですが、家族も最高です。

 自然の風景、蝶、蜂、花々、そして吉田浜の満月。

 「傍(かたわら)」と名付た監督の想い、全編の映像から語りかけてくれました。 心動かされた映画でした。

 15日まで、伊勢進富座で上映しています。

伊勢進富座のホームページ

いせフィルム ホームページ

 県内の防災関係者の方々、はじめ色々な方々に見てほしい映画ですね。 あちこちで、自主上映会が開かれることをお祈りいたします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

映画「傍 -3月11日からの旅-」の上映by伊勢進富座

 映画「傍(かたわら)-3月11日からの旅-」が伊勢進富座で上映されます。先日、パンフレットを手にすることができました。 ↓

「311a3.PDF」をダウンロード

上映日程は、3月10日(土)から15日(木)まで

上映日時は、10時より/14時15分より/19時30分より

3月10日(土)は苫米地サトロさん(映画に出てこられます。シンガーソングライター)伊勢監督によるトークイベントがあるそうです。

いせフィルムのHP  ←クリックしてね。

伊勢進富座 ←クリックしてね。

問い合わせ:0596-28-2875(伊勢進富座)

さて、最後に、「風のかたち」「大丈夫。」の細谷亮太先生から鑑賞するときのヒントをいただいたので、それをここに記します。注目は、動物。犬が一番わかるかな?猫はわからないかも・・・でした。小生も10日に鑑賞しに行こうかと計画しています。東北を「忘れない。忘れてはいけない。」という気持ちを改めて刻みたいと思っています。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「傍(かたわら) ~3月11日からの旅~」

 24日にシネマスコーレで映画「大丈夫。」を鑑賞してきたのですが今回も伊勢監督の初日ごあいさつがあり、プレゼントがありました。12月24日ですから、まさしくクリスマスプレゼントです。(笑)それは、「傍(かたわら)~3月11日からの旅~」という新作のこと。「風のかたち」、「大丈夫。」の姉妹作であり、続編である映画の上映決定のお知らせでした。

2月14日東京都中野区なかのZEROでの「子どもたちよ!」に続き、(http://www.facebook.com/kodomotachiyo ←クリックして!)映画館等での公開を準備中だそうです。すごく楽しみです。

 この「傍」は、映画「風のかたち」の歌でおなじみのミュージシャン苫米地サトロさんの家が3・11で被災され、そのサトロさんの家の庭と、吉田浜にて撮影がはじまったものだそうです。3月18・19日にその撮影のはしりの映像をいち早くみれた自分としては、サトロさんが、被災したすぐの家での歌声がまだ耳に残っています。

■いせフィルム■のHPは ↓ こちらから

http://www2.odn.ne.jp/ise-film/

Photo_6

■伊勢進富座■のHPは ↓ こちらから

http://www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/index03.html

| | コメント (4) | トラックバック (0)

映画「大丈夫。」byシネマスコーレ20111224

 名古屋駅西の映画館シネマスコーレで、昨日から公開した映画「大丈夫。」を鑑賞してきました。(12月30日まで公開です。)3月19日に伊勢進富座で公開されたときに見て、今回が2回目。

 パンフレットや著書で、細谷先生の俳句の背景を少し知ることが、できていたので、俳句を詠まれる場面では、少し違った印象を受けたように思え、音、時々挟まれる自然の映像も同様に違っていました。

 「大丈夫。」という言葉について、少し考えさせられる書籍にも出会いその影響もあったのかもしれません。「反芻する」をどこかでしていたんだなあ・・・とキーボードを打ちながら感じました。

たくさんの人に何度も見てほしい映画です。

■いせフィルム■ のHPはこちらから。 

Photo_2  

 Photo_3

 シネマスコーレでは、12月30日(金)まで、10時20分から11時45分の枠で上映されています。10時から窓口でのみ整理券(入場券)販売される方式です。席数は51席、ゆったりして、クッション性のあり、空調も効いていて見やすかったです。

 今回、ひさしぶりの東海地方での上映です。見逃す手はないと思うんだけどなあ・・・。本当に、何度でも多くの人に見てほしい映画です。m(。。)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「大丈夫。」&細谷先生、伊勢監督トークショーby進富座②

①からのつづきです。・・・

細谷先生曰く。

 映画「風のかたち」がA面でそのB面が映画「大丈夫。」です。とのこと。始まる前に伊勢監督から、最初の鑑賞の時は、ストリーをどうしても追ってしまうんですよね・・・って言われていたのに・・・。すっかり忘れてしまい、同じことをしてしまいました。

 映像からのエネルギー、細谷先生の俳句の意味を考え・・・圧倒されしまい、意味を追ってしまいました。細谷先生が主演のこの映画、「風のかたち」と登場人物、その映像がだぶるところは多々あるのですが、映像から感じる事はやはり違っていてその違いを言葉にできないもどかしさが見終わって残りました。

今日になり、購入してきたパンフレットを読んで、登場した俳句の意味がわかり、完成台本を通して読むことができ、しまったああ・・・っと。この映画も次回までに反芻しておかないと・・・

0319

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「大丈夫。」&細谷先生、伊勢監督トークショーby進富座①

 昨日3月19日の午後3時30分からの映画「大丈夫。」の封切りと細谷先生、伊勢監督のトークショーを伊勢市の進富座で鑑賞&聴講してきました。前日の四日市のメリーゴーランドでの映画「風のかたち」の鑑賞&トークショーに引き続いてです。

いせフィルム公式HP

伊勢進富座HP

 実は、現在携わっている桑名高校PTAの毎年の企画で講演会があるのですが、今年度も自主映画開催の模索も行っていました。まあ、本当にざっくりとした形です。十数作品に対するアンケートも講演会の時にご協力頂きました。

桑名高等学校PTA

その中のメジャーといわれる映画は、流石に宣伝効果もあり、目に付いたのでしょう。票を集める事が出来ていました。その中で「風のかたち」も候補に上げており、実際に前日18日に役員の方々と鑑賞しての手ごたえもあり、最上級の賛辞でした。

 幸運にも、役員の「平成の親鸞上人さん」のルートで、進富座の水野さんの計らいをうけることができ、伊勢監督、細谷先生とも、お忙しい中お話をさせていただく機会を頂戴しました。本当に幸運でした。あとは、小生が企画案を作成して、次年度の役員会を通して来ていただけることをお祈り続けるだけです。さて、その伊勢監督とのお話の中でひとつご紹介。

 小生が1回の鑑賞では消化できないです。との話に対して、最初の1回目は、どうしてもストーリーを追ってしまいがちなんですよ。とお答え頂きました。テレビの映像は1回でわかる、わかりやすいようにできていますけど、映画はそうじゃないんです。とやさしくおっしゃってみえました。すごく納得しました。

 何事においてもすぐに答えを知りたい。すぐに答えをだしているものに対して安心する。答えが見つけにくい、答えにたどり着くのに時間がかかる。実は答えがないかもしれない、答えがないものに対して、接したり、考えたりすることを避けてしまっていたりする。分かってはいるのだが、楽だからそうしてしまう。う~ん、考え込んでしまいます。

この一言だけでも、すごく有難い一言を頂戴したと思いました。

<②につづく>

| | コメント (0) | トラックバック (0)